2016富士山頂往復マラニックレポートその19

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嫁が絶句したある発見。
それは……
なんと、40sおやじさんもしっかりと
五合目までに高山病対策をされている
事実でした。
つづきのこべさんに五合目までの対策を
教えてもらったばかりのところに、
この追加インパクト。
自分よりはるかに実績が上で
肺活量も多いであろうお二人が……
なんと、嫁よりしっかりと
高山病対策をしていたのです。
「あ、あたしはまだまだ
対策が足りなかったのかも……」
エキスパートと呼ばれる人は、ただ
体力や経験があるだけではなく、しっかりと
準備や対策が出来る人のこと
だったんですね。
こべさんに続いて40sおやじさんも
同様のことをしていたと知り、
さすがに鈍感な嫁の目からも
大きなウロコが落ちたようです。
「これは……取りれるしかない!!」
果たして、このエキスパートさん達との
出会いが、嫁に効果をもたらすのか……
明日はその辺りをもうちょっと掘り下げます

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コメント

  1. 梅里 より:

    それに気が付くとはすごいですね。自分は40sおやじさんに会っても気が付きませんでした。
    衝撃の事実、おっさんさんには内緒だったりして。

  2. おっさんランナー より:

    >梅里さん
    詳細は忘れてしまいましたが、嫁が気づいて40sおやじさんに聞いてみたら「あ、高山病対策ですよ」と教えていただいたような。こべさんに聞いた時にすでにショックを受けていた嫁に、この追加ショックはかなりの衝撃だったようです。

  3. ランそら より:

    お嫁さんランナーさんは40sおやじさんの対策に気付きますが、一緒に走っていたおっさんランナーさんはどの時点で気付いたんですか?

  4. suke より:

    実はおっさんランナーさんも同じ呼吸をしているのに嫁さんさんが気がついて、早く教えろと怒られたりしていて?
    ところで嫁さんさんって鈍感だったのですか~?

  5. おっさんランナー より:

    >ランそらさん
    嫁が40sおやじさんに質問したので、その時にオイラも気づきました。もちろん真似させていただきましたよ!

  6. おっさんランナー より:

    >sukeさん
    オイラ今まで五合目対策は全くしていませんでした。嫁もオイラと結婚してるくらいですから、もちろんポンコツです。

  7. ナツオ より:

    ↑おっさん!後ろ!!
    「あんたといっしょにすんじゃないわよ」

  8. ゆきパパ より:

    大変参考になりました。
    登ることに集中してしまい、体調崩してから、いつも、一生懸命呼吸してしまって。
    (笑)
    来月の大会では、さっそく実践してみます

  9. より:

    適切な正しい姿勢、正しい呼吸、正しい睡眠や休息などのリカバリー、正しい食事や補給。
    その基礎になるのは正しい知識です。
    色々活躍してる方々は、プロセスの違いはあっても、結局は同じ処に辿り着きます。
    だって同じ人間だもの~^_^;
    物事には道理があります。
    無理は上手く行きません。
    理屈を知る、考える、経験して学ぶのは大事ですよ。自分が経験するのが一番ですが、経験者から学ぶのも大切ですね~
    高山病やその対策について正しく学ぶなら、三浦ドルフィンズなどのプロから学ぶのをお勧めします。値段以上の価値があります。
    (3000m以上の山歩きを目指す人ならば知っておいた方が良い知識です)

  10. マック より:

    色々と勉強になります。密かに皆さんが言っていた金棒が重いというオチにも期待していました(^^;
    私は定期的に止まって深呼吸をしていたせいか、高山病は回避できました。まぁ、深呼吸をするという理由の休息とも言いますが…

  11. サイコアスロン静岡・選手会長 より:

    確かに、高山病に限らず世の中のことはトラブルにあった時にどうするかよりも、いかにしてトラブルを遠ざけるか、が重要ですからね。(もちろんトラブルシューティングも大事ですが)
    高山病対策は体力、経験云々も登山技術の一つでしょうね。体力だけじゃ山のエキスパートにはなれないってことですね。
    富士山頂はまだ2回のみ、高山病に至ったことはないけど、技術が伴っているかというと、それはない、かな。

  12. 40sおやじ より:

    私の場合は、高山病対策はもちろんなんですが、上り坂は身体への負荷が大きくなり呼吸が苦しくなるので、深呼吸しないと進めないってだけなんです。
    特に深く考えていないってことですね・・・

  13. しもべー より:

    2000mから上は世界が違うのですよね~
    自分はついつい忘れて山に入りがちなので、改めてハッとしました。
    ところで、漫画の嫁さんの口が富士山に似てるな~と思ってたのですが、重ねるにつれもはや富士山にしか見えなくなってしまいました🗻 (^o^;)

  14. おっさんランナー より:

    >ゆきパパさん
    そうですそうです! オイラも試走登山で高山病になった時、気持ち悪くなってから対策してました。誰か教えてほしかったです!

  15. おっさんランナー より:

    >亀さん
    なるほど。確かに理屈が分かっていれば、様々なアプローチ法があったとしても、結果はひとつに帰結しますね。三浦ドルフィンズという名称は初耳なんですが、嫁と一緒に調べてみます。敵を知り、己を知って、しっかりと高山に挑むことが大事ですね。

  16. おっさんランナー より:

    >マックさん
    おお……やはりマックさんも対策をされていましたか。速いランナーさんは意識が高いという裏付けがだんだん取れてきましたね。ちなみに金棒は標準装備なので、重さにはなれているようです(笑)

  17. おっさんランナー より:

    >サイコさん
    た、確かにおっしゃる通り。トラブルに出会わないことが一番ですよね。嫁はたーこさんの教えを忠実に守ってトレーニングをしてるんですが、オイラはかなり行き当たりばったり……やはり日々の積み重ねが大切です……

  18. おっさんランナー より:

    >40sおやじさん
    ご謙遜されてますが、やはり意識はオイラ達よりかなり高いと思われます。真似させていただきますー

  19. おっさんランナー より:

    >しもべーさん
    ああっ確かに!(笑) ちなみに嫁は、富士山が好きではありません。なぜなら高山病になるから。今回もお鉢巡りが成功したら、富士山は卒業するって言ってます。

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