AM6:30に第一ウェーブのオイラ達は
無事スタートを切りました!
この北丹沢12時間山岳耐久レース。
実は第一ウェーブと第二ウェーブに分かれた
時間差スタートとなります。
去年この大会を完走している人と、
フルマラソンがやたら速い人は
白いゼッケンの第一ウェーブ。
それ以外のランナーさんは
7:00スタートになるピンクのゼッケンの
第二ウェーブということですね。
(なので、一度完走されている方でも
一年間おくとまたピンクゼッケンからに
なります)
で、例年ですと、オイラここから1.5kmほど
先にある登山道まで、しこたま頑張って
11分台で駆け抜けるんです。
(完全なオーバーペース)
が、しかし。
今年は気温が30度を超える真夏日予報。
道中とにかく体力を温存しておきたいので、
ここは自分の中で無理なく走れるペースで
進むという作戦に切り替えました。
で、嫁と一緒にえっほえっほと
登山道に向かいます。
結局、登山道入り口に着いたのは
だいたい13分くらい。
「おお。目標タイムぴったりだね」
なんて言いながら目を前方に向けると、
「ぎゃー!」
というくらいランナーさんが詰まっていました
途中、ちょこちょこ止まってしまうほどの
まさに大渋滞!
11分でここまで来た場合は、並びはする
ものの、スピードはスイスイ進みます。
ただ、今までのオイラは、そのせいで
道中あっという間にバテてしまって
いたのも事実。
オイラのレベルですと、この渋滞を
うまく使って体力を温存した方が
パンクしないので良いのかもしれません。
ということで、今回はうまく13分で
登山道に入ったので
この仮説を実験してみます!
P.S.
スタート時は、OS-1を1.5リットル
だけ背負う予定でした。
ですが、暑さにビビって600mlの
麦茶を胸に一本追加しました。
結果、麦茶は飲みませんでしたが、
あの暑さは水分に余裕がないと
不安でしたよ
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コメント
コメント一覧 (18件)
序盤のペースをどうするのかって、トレランの大会での判断は難しいですよね~。
私はいつも頑張りすぎて、中盤以降苦しむパターンなのですが、最近は、後半まで余力が全く残らず、完走を逃してしまう、悪魔の連鎖にハマっていますorz
私はまさに前半飛ばして痛い目を見たパターンかと…。キタタン前半スタート組の猛者達の山登りスピードはかなりのものでした…orz
>Jimmyさん
オイラもいつもペースは悩みます。このキタタンに限って言えば、11分で入ると“止まってしまうような”渋滞は回避出来るので意味があるんですが、オイラ前半に飛ばすと気分が悪くなってしまうんですよね。で、結局はのんびりスタートした嫁に途中で抜かされます(泣) なので、今回は自分に合ったペースを探す実験でもあったんです。うまくいくかどうかは、徐々に明らかにっ
>しもべーさん
なるほど。しもべーさんは走力があるので、最初のダッシュについていけてしまうんですね。となると、11分どころじゃなくてもっと早く登山道に到着されていたのでは? 10分以内に登山道に入ると、相当なハイペース登山になると聞いておりますよっ!
やはりOS-1をお持ちですね!
最近はスポーツドリンクよりも
運動中の補給に最適と推奨されていますし!
さらにお腹に優しいらしいみたいで(^3^)/
7時スタートでしたが最初のトレイルはまったく渋滞しませんでした。
やらかしてしまったようです。
はしゃいだ写真ありがとうございました!
経口補水液、自分で作ってみようと思いたちました。まえに、アミノ○リューがアクアラインマラソンで出てましたけど、途中からあの味がいやになったのをまだ鮮明に覚えております。
嫁さんの返しがいちいち漢らしくてステキです。(笑)
スタートしましたね。早速、嫁さんに追いつき出だしは順調ってところでしょうか。
ちょうどFB にも過去の投稿がてできたりして、何となく思い出してきました。でも暑かったという記憶のみでコースはどうだったかな?
今後のレポで記憶を呼び戻します~
実質、この夏初めての暑い週末って感じでしたからね。
まだ、暑さに身体が慣れてないと余計にキツく感じるはずです。
キタタンは練習で暑さ慣れしとくのも大切ですね。
要は、トライアスロンのランパートの練習の様に、わざと30度以上の普通なら熱中症防止のために、野外の活動を控えて下さい、という条件で、ハーフやフルマラソン位走る練習が必要になりますね´д` ;
富士登山競走や、富士山頂往復マラニックも同様かと^_^;
サウナの活用も汗腺を開くという点では意味はあると思います(笑)
>T中さん
途中のエイドでもOS-1を作れる様に、パウダーで購入しております。レース序盤はとにかく汗をかいてしまうので重宝しております
>sukeさん
第二ウェーブのsukeさん。とんでもなく早くオイラ達に追いつきましたもんね。さすがの飛び出しでございました!
>ナツオさん
経口補水液は塩と砂糖の比率を守れば自分でも作れるんですよね。とはいえやっぱり甘いものは、あんまり飲み過ぎると、味に飽きます。ええ(泣)
>けいちゃんさん
普段から、オイラも鍛えられました……
>マックさん
マックさんが出場した回は、伝説の38度もあった回ですもんね。今回、山に登ってしまえば割と涼しかったですよ。下りてくるとさすがの暑さでしたが。
>亀さん
暑熱順化ってヤツですね。今年は何度か暑さに慣れるようなトレーニングをしてから行ったのですが、やっぱり下りで失敗しました(泣) スピードに乗っちゃうと、ついつい補水を忘れてしまうんです……とほほ。 富士山頂に向けて、暑さ対策をもうちょっとしておきますっ
下りに給水を忘れると、標高下がって気温高くなるのに対応出来なく、下ってる間は風も受けるけど…
みたいな話しを前日のコース説明会で六花先生が注意事項として話してましたよ(笑)
水、エネルギー、塩分補給は1セットで基本時間管理で行きましょう。忘れちゃうなら一定間隔でアラーム鳴らすとか。
基本的に失速しちゃう人は、給水、エネルギー補給、塩分摂取のタイミングが遅い、量も足りてない場合が多いですよ(^^;;
>亀さん
まさにそれですね(泣)タイマーというのは画期的な案かもしれません。キッチンタイマーなら水気にも強そうな気が?