オイラ、気合でスタートから走りました!
ちょっとだけ!
スタートの大倉バス停前から、登山道
までは数百m。
ゆるーい登りなので、オイラがんばって
走りました。
ちなみにスタート前はこんな感じ。
完全に最後尾ですね。
そして、ゆるい登りのスタート直後が
こんな感じです
で、登山道に入ったところがこちら
この時点では、もう心拍数は最大。
とても走り続けられる状況ではございません
で、ちょっと進むと登山道なだけに
こんなシングルトラックに
それにしても、さすが完走率100%連発の
この大会(20kgの部の話です)
この位置取りですら、参加者がガチで
レベルが高いです。
「とりあえず興味本位で参加してみた」
というレベルの人は一切おりません(泣)
みんな20kgという荷物の重さに
ひるむことなくズンズン進んでいきます。
ひーーー!
オイラ達、エントリーはしたものの、あまりに
不安だったので、試走をしておいたんで
よね。
もちろん試走時も砂利が使えるので、
しっかり感触を確かめておいて本当に
よかったです。
「これ、ぶっつけ本番だったらかなり
ヤバかったかも……」
などと思いつつ、先を急ぎますが
足元はこんな状態
なかなかの悪コンディションで
ございました。
でも、なんだかんだ言いつつ、一歩一歩
進んでいくと、最後の直線が見えてきます
「ここは走ろう!」
と決意してラスト200mくらい?
はスパート!(という名前の早歩き)
をかますオイラ。
果たして2区のナガイモくんに
タスキを無事つなげることが
できるのか?
ゴール前は大混雑。
オイラとナガイモくんの
混乱を明日お伝えいたしますー
気になる広告があったらぜひチェックを!
コメント欄は↓一番下にございます!
Xやってます
Instagramも復活中
アニメYouTubeはこちらです
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (28件)
ランナー言い訳あるあるですね(笑)
自転車では赤信号とかですが(大笑)
レースでホントに辛いときにパンクして
ホッとしたなんて話をお聞きます!(^∇^)
それにしても田んぼ状態ですねー(>_<)
昨日は富士山で、今日は6kgのレース想定のザック背負ってヤッソ800やってみました…
歩荷駅伝出る人々は、レース仕様の20kgよりザック重たくして坂道練習や階段練習してるんじゃないかなぁ?大倉尾根で練習してる人も結構居ますよね?
ここはおっさん、タダモノではない。
ので・・・・期待しております。
実際は違うと思いますが、かなりスピード感がありますね。タスキリレー直前の必死な形相が気になります。(^^;;
中継点でおっさんが真剣な表情で駆け込んで来た時は、ヤベ!ガチだ!と思ってドキッとしました。この緊迫した雰囲気が駅伝ならではですね!
うわぁぁ…みんな前かがみになってるぅぅ…
さりーさんが「出よう!」って目をキラキラさせて迫ってくるんですが…もしそうなったら、責任取って下さいね…
ちなみに、ねこあしは涙目です…
土砂降りの中、20kgを背負い坂道を走りながらも写真を撮る余裕のあるおっさんがすごいです。カメラだけは肌身離さず持ってたんですね。カメラは防水ですか?
参加する方たちの後ろ姿の気合いの入り方が半端ないですね(>_<) 足の筋肉のハリも異常です… こんな集団には入れないな~と思いつつ、少し来年のスケジュールを調べようとする自分もいるのでした(^o^;)
写真を見ると、発泡スチロールのブロックでかさ上げしたり、背負子を使ったりと各チームが趣向を凝らしてますね。
こんな悪天候で転倒したらと思うと、とても走れそうに無いです(晴れてても20kgは無理ですが…)
最後のコマ、おっさんランナーさんの目が33になってない所からして、壮絶さが伝わってきます。はじめは例え気楽にファンランのつもりでいても、自分ひとりだけ後れを取るには・・とみんな考えるんじゃないでしょうかね。それで、結局ガチのレースになってしまうんでしょうね。こういうのって。
どうしよ~興味本意で出てみたい(^^;
こんな重いタスキはイヤだ!とネタになりそうな実話ですね。
雨で足元が悪い坂道…後ろに転がる人はいないのでしょか?どちらにしても過酷な大会…
>T中さん
ランナーあるあるだと言っていただけるとホッとしますが、完全にオイラあるあるです(泣)すぐに言い訳を探してしまいます……
>亀さん
試走の時に出会った方は、砂利を背負って3往復されてました! 20kgより重くしている人もいるのかもしれませんね。
>けいちゃんさん
すいません……本当はオイラには一切スピード感はありませんでした。盛りました……
>ナガイモくん
あの雰囲気、完全に周りもガチなので余裕なかったです! 山屋の人達は実力が違いましたね……
>ねこあしさん
な、なんと来年女子10kgの部参戦ですか!? 10kgは走れる分、逆にキツいとの噂も!! でも参加されてる皆さん、ゴール後は本当に楽しそうでしたよ。
>ボクちゃんさん
先日自分で修理したオレンジ色のあのカメラをまた使いました。さらに調子が悪くなっていて、カバーを下げた瞬間にシャッターが勝手に切れるような状態です(泣)そろそろもう本当にダメですね……分離型カメラはザックに取り付けて使いましたが、やはりうまく使いこなせません。とほほ……
>しもベーさん
ランナーと山屋さんの決定的な違いは、上半身でした。山屋さんはみんな上半身がムキムキ! なのでカッコイイ! オイラはお腹はプルンプルンですが上半身は貧相……帰りのお風呂で悲しい気持ちになりましたよ……
>だ~まえさん
各チーム熟練度が高そうに見えました。荷物のパッキング方法にも色々工夫がしてあって、見ていて参考になりましたよ。特に背負子の一番下に、ハンドルをつけてらっしゃるチームが多かったのにビックリ! ストックより効果が高いのかも!?
>じぇっとさん
20kgを背負って走ると、こんなに心拍数が上がっちゃうんだなーとビックリでした。試走していなかったら、かなり面食らったと思います。で、心理面はおっしゃる通りですね。二区、三区のガチ加減は半端なかったですよ!
>マックさん
心拍数を最大限に上げて、筋肉にも負荷をかけるこの大会。真剣に追い込もうと思ったら、とんでも無く追い込むことが出来ますよ。来年、メンツを集めて参加してみるのも楽しいと思われます。是非!
下見をされていたとは、準備万端ですね。
八峰の時も、事前試走をされていたと仰っていたので、さすがです。
そして天気も悪い中、これだけの画像を撮る余裕、すごいですね~~^^
おっさんランナーさんのウルトラやトレイルのレポを読んで『いつかは自分も...』と思いましたが。このレースだけは...完全に及び腰になっています(^^ゞ
再コメント&既出でしたらすいません。
「SprotsnaviDo」のきょなんヒルズマラソンのレポにピンクのおっTが映ってます。1枚目にHiroさんと6枚目ちょこさんだと思われます。さらに1番下には40’sおやじさんも。
http://dosports.yahoo.co.jp/column/detail/201606060001-spnavido
>だ~まえさん
ありがとうございます! こうして皆さんにTシャツを着ていただくのは本当に光栄です。個人的にはUターンの場所がこじんまりしていたのが、グッときました。こういう手作り感のある大会が大好きでございます!
たぶん、来年もチームメイトと忍野トレイルに出場ってなると思うから、実際に出場することは難しいだろうけど、10年前のボクらなら興味本位というか、どMなレースに憧れて参加してたと思いますよ。当時はヘン○イやりまくってましたからね。
その頃のエピソードとして、東海地区のクラブチーム練習会に参加した際、同じグラウンドで練習してた大学生が遅刻の罰則として棒高跳のポールを持って400m走る、通称「ヨンポー」をやってたのが面白そうだったからチームメイトと3人で「オレらにもやらせてください!」と乱入。64秒ぐらいで走って、大学生も含めて2番目のタイム。
それからチームでヨンポーが流行りましたとさ。
>サイコさん
聞いたこともない単語がっ。ヨンボー……もしかして棒高跳びのポールって相当重いんじゃないでしょうか? あわわ……
はじめまして、こんにちは
ボッカ駅伝のボランティアやってました。
みなさん本当に頑張ってましたね。
こんな面白いブログはじめて知りました。
これからちょこちょこ見させていただきます。
>砂糖次郎さん
ぎゃあああ! すいません! 一ヶ月遅れで今コメントを頂いていたことに気づきました。 ボッカ駅伝のボランティアありがとうございました。雨の中、かなりしんどかったのではないでしょうか? 来年も参加しようとメンバーで盛り上がっております。今後ともよろしくお願いします!