思ったより早く富士山五合目に着いた
オイラ達。まずはしっかり着替えます
例年、ここでどういう装備にするかが
結構悩みどころなのですが、
(登ってみると思ったより寒かったり
そうでもなかったりするので)
今回は、上はTシャツにシャカシャカ、
そしてダウンベスト。
下はレインウエアのパンツという格好で
登り始めました。
(ヨメは寒がりなので長袖ダウンです)
「よし行こう。体調は大丈夫?」
「行くわよ。ここまで来たら
行くしかないわよ」
一応ヨメも復活したようで、少しだけ
ほっ……
ということで、服装は万全。
目標タイムより5分も早く
登山道に入ったわけなんです。
「体調を考えたら出来すぎの
登山スタートだね」
なんてヨメと話しをしながら
階段を登り切り、
いよいよ登山道に到着。
「ほーいさっ」
と、オイラ、ことさらゆっくり足を
踏み出したのですが、実は
これには理由がありまして。
実は、この大会に限って言うと、
登山道に入っての最初の一歩を
重く感じるか、
軽く感じるかが、コンディションを
判断する重要な要素だったり
するんです。
(おさん調べ)
ここまで50kmも山道を登ってきて、
かなり疲れてから休憩を挟んでの
第一歩。
全体から見れば小さな一歩ですが、
この一歩をどう感じるかが、
この先の行動計画にも影響するので
しっかり呼判断しなくてはいけません
「よし行くぞ!」
ツルッ!
「え?」
ツルッ!
「うそでしょ?」
そんな大事な最初の一歩は、
重くもなく
軽くもなく。
ツルッツルでした(泣)
ええええええ?
これって一体
なんなんざんす!?
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