奇妙山への稜線で強風にさらされる
オイラ達。どんどん冷えていくのですが…
なぜかのどが渇いてきました。
「あれ? 先週は全然のどが
乾かなかったのに……なんでだろう?」
「は! もしやここに来るまでに脱水が
進んでるからでは!?」
と、気づいたときには後の祭り。
胸に挿したペットボトルの水はもう
1/3ほどしかありません。
ひいいいい!
「ど、どうすんのよ!」
「とにかく早く山頂まで行こう。
山頂に着いてしまえば、あとは
下りだからそんなに水は必要ないはず」
「そ、そうね……」
いくらコースの下見をしていても、
当日どのくらい脱水しているかまでは
考えが至らなかったオイラ達。
まだ奇妙山の山頂にも到着して
いないのに……
一気にピンチを迎えました!
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