不都合な真実

自分はもしかして強運の
持ち主なのでは……？

と、調子に乗っていたことを
懺悔させていただきます。

というのも、ここ1か月ほど、
ゼロ富士への準備のためにと
かこつけて、古くなった装備を
色々と通販していたのですよね。




試着もせずに。




ちなみに、シューズやザックの
レビューや記事などを読むと、
どれも
「くれぐれも試着をしてから」
と、口すっぱくアドバイスされて
おります。

確かにその通りです。



が、オイラは全然試着もせずに
いきなり注文してしまうことが
多いのです（泣）
アドバイスも聞かずに、
本当にすいません……

まあ、言い訳は色々とあるのですが、
オイラ滅茶苦茶合わない、という
パターンがあんまり無いんです。
一分一秒を削るような戦いを
していないので、無頓着でも
なんとかなるからかもしれません。

届いたその日は
「まずい、ちょっと小指が当たるかも」
なんてこともあるのですが、
実際に履いてみると
「あれ？　普通に問題なく走れるな」
ということが多いんですよね。


もしや、オイラ強運の
持ち主なのでは？
なんちゃって……

ということで、味をしめて最近は
“いきなり注文”　パターンが
増えていたのですが、
ぐいっと伸びた鼻っ柱を、先日
ヨメに見事に叩き折られました。

そうです。

オイラ、中庸、凡庸中の
最凡庸だったのです（泣）

以前お世話になっていた
神田のアスリートクラブでも
「すごく平均的な足ですね」
と言われてましたっけ……
（自分では甲高幅広だと思ってたのに）


ただ、皆様ご安心ください。

足の長さだけは、七分丈が
かかとぴったりになる
残念サイズですから！！


うわああああん！