2018東京マラソンボランティアレポートその08

押し寄せるランナーさん。

とにかく手を動かすオイラ達!

 

ひっきりなしにコップを出して、ミネラル

ウォーターのキャップを開けて、水を

注いで……とやっていると、ランナーさん

に視線を向けられないので、なかなか

応援の声も出せません。

 

それでも、折を見て大声で応援していたら

あっという間にノドがヒリヒリしてきて

しまいました。

 

「そういえば去年もこんな感じだった。

そうだ! そういえば!」

 

と、去年会得した

ノドの負担が少ない声の出し方を

思い出したオイラ。

 

このあとランナーさんが減ってくると、

大声の出番なので、今のうちに

ノドの調整をしておきます。

 

「あー! あーーーー! よしよし」

 

ということでノドはなんとかなりそうな

気配。ほっ……

 

明日はこの美声で、オイラ去年失敗した

あることにチャレンジします!

 

 

P.S.

書き忘れてましたが、今年から紙コップに

水を “ここまで注ぎましょう” という

目安の線が入りました。

 

これは一昨年、去年と、ボランティア側から

要望が出ていた改善点。

見事に反映されましたよ!

 

この線があるおかげで、今年は注ぎすぎや、

足りなくてランナーさんが困るといった

水量トラブルがありませんでした。

目見当だと、ボランティアさんによって

全然量が違っちゃうんですよね。

 

ちゃんと問題点は改善を重ねている

東京マラソン。

こういう小さい気配りが、大会の完成度を

高めているんだなーと思いました。

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