無駄を増やしてすいません

難病(潰瘍性大腸炎)の受給者証更新に

まつわるエトセトラ……

 

オイラの主治医の先生、昔からロボットの

ような対応しかしてくれません。

 

どう見ても寛解中のオイラには受給者証の

更新は無理なのに、

「更新の事は私は判断しない」

の一点張り。そのくせオイラが

「じゃあ更新手続き。オイラの病状なら

しなくていいですよね?」

と聞いてみると

「いえいえ。行政も悪いようにはしませんよ」

 

 

(以下ループ)

 

オイラ、いくら聞いてもらちが

あかないので、

「じゃあ診断書お願いします」

とお願いすることにしました。すると

 

「そうですね。出すだけ出してみたら

いいんじゃないですか? 行政も

悪いようにはしませんよ。これだけ

難病で苦しんでる人がいますからね」

 

 

「なるほど……(よくわからないけど)

そういうものか」

 

 

なんて、妙に納得して、

診断書を書いてもらい、

住民票やら課税証明やらを揃えて

昨日更新手続きをしてきたのですが……

 

 

窓口で

「診断書に軽症って書いてあるでしょ?

どうして来ちゃったの?」

的な困った顔をする担当の方。

やっぱりそうですよね(泣)

 

どのみち、軽症のオイラには受給者証は

あったとしてもメリットゼロ。

以前から、普通に診察やお薬代は

3割負担なので、なくても良いものです。

(お薬は念のため症状がなくても

一生飲み続けます)

 

ただ、急に悪化した時に、あれば

安心なので、更新できるうちは

更新してきたんですよね。

 

でも、これで晴れて、難病患者なのに

健常者扱い!

スッキリした気がします。

 

だったら、生命保険も加入させて……

と思うオイラでございました。

 

 

あと、行政の皆様、余計な作業を

増やしてしまい、すいませんでした!

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