あのつらい日々アゲイン

先月まで続いていたあの減量。
もう二度とやりたくなかったのに……

毎年恒例。
大腸カメラ検査のため、
味気ない食事に戻ってまいりました（泣）

でも、今年は10年目にしてとうとう

「あれ？　低残渣・低脂肪なら
検査食じゃなくてもいいのでは？」

ということに気づき、
自家製検査用メニューに！
（検査食は結構なお値段なので）

バナナやお豆腐など、レトルトにはない
フレッシュさが味わえたので、
毎年の検査食よりは、かなり精神的に
良かった気はします。
（量は果てしなく物足りないんですが）

潰瘍性大腸炎になって
今年でちょうど10年。

毎年大腸の検査を続けておりますが、
この10年で大腸検査もかなり
システムが変化しました。

10年前は、朝早くに病院に行って、
午後の検査まで待合室でひたすら
下剤を飲むという苦行。

それが4年前から、自宅で腸を
綺麗にしてから病院に行くという
スタイルに変わり、負担がかなり
減りました。

そして去年から、下剤をバンバン
前日から飲むスタイルにさらに変化！

検査当日に
「腸がなかなか綺麗にならない」
といった不満もなくなり、さらに
負担が減ってきた気がします。

が、しかし……

前日の夜からおしりがヒートアップ
するので、オイラこのままでは、
朝までにミイラになるかも
しれませぬ（泣）

早く……早く検査を終えて
ご飯を……
プリーズ……